お気楽なFIRE生活

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現代の拷問:歯周病のプロービング検査

歯石を取ってもらおうと歯医者に行ったところ、45歳ということもあり歯周病の検査をすることになった。

そこで行われたのがプロービング検査である。メモリのついた針を歯と歯ぐきの間に差し込み溝の深さと出血の有無調べるものなのだが、これがまさに拷問であった。

針を入れるごとに痛みと気持ち悪さがわき上がる。次の歯になると針を入れまいと少し顎を上にあげるが、すぐに次の痛みと気持ち悪さが襲ってくる。そして痛みと気持ち悪さは本数が増えるほど増幅してくる。これが28本すべての歯で行われる。

スティーブン・キングならば天才的な描写力で短編の超絶怖いホラー小説が書けるはずである。

今までお金をもらってももう二度とやりたくないことの第1位は「教習所での運転免許の取得」だったのだが、今回の「歯周病のプロービング検査」が第1位へと踊りた。