私は音楽で重視するのはメロディーと歌声であり、歌詞はほとんど聞いていない。
ジャスティン・ビーバーの「Love yourself」も同様に、歌詞を意識せずにサビをなんとなく聞いていた。
サビの最後の歌詞は「You should go and love yourself」だから、私はてっきり「自分に自信を無くして落ち込んでいる相手を励ましている」歌だと思っていた。ただ、実際の歌詞の内容は「自分勝手な恋人に皮肉を込めてLove yourselfといっている」ものであった。
またサビの最初の本来の歌詞は「My mama don't like you and she likes everyone」で「僕の母は嫌いな人はいないんだけど、君だけは嫌いなんだ」という意味なのだが、
なぜか私は「My mama don't like you, "She's like seventy one"」と「僕の母は君が71歳(のおばあさん)みたいだから、君が嫌いなんだ」と勘違いしていた。
ジャスティンのきれいな歌声と悲しげなメロディーだけで私は満足。